金城正輝(きんじょうしょうき) 1978年(昭和53年)12月22日生まれ 山羊座OR射 手座 生まれも育ちも琉球王国・沖縄。 元・沖縄サッカー代表の父と唄の国「宮古島」出身の母との間 に元気に生まれる! 父は息子に対して「サッカー選手」を期待していたが、そこに はセンスが無かったらしくサッカーは下の中レヴェルだった・ ・・ しかし、音楽的環境には恵まれており、父の影響でビートルズ 、クリーム、サンタナ、井上陽水を毎週の家族ドライブの車内 でヘヴィローテで刷り込まれ、ロックの素養を手に入れる。 母の影響はアーティストを列挙するよりも、昔の母の風貌を説 明する方が早い。 髪型はもちろんアフロヘアー、当然の様に金髪に激細眉毛。拘 束具か?と言う様なぴったぴたのシャツにパンタロン(笑)仕 上げはロンドンブーツ!で決めた、スペシャルファンキーグラ マラスなオキナワン70”Sソウルクィーンだったのである・ ・・ そんなロックとディスコナイトの相の子として生まれ、幼少期 の期間は過ぎて行くのであった。 そして、本格的に「音楽」に出会うのは高校生の時・・・ サッカー部を骨折の為退部、やさぐれ生活を送っていた時の事 である。 友人に誘われるがまま、大して弾けもしないベースでバンドに 参加。目立ちたがり精神の赴くままコピーバンドの道へ。 しかし、飽きっぽい性格から「もう他人の曲なんざぁやってら れるか!!楽譜見るのはもう秋田!」と思い立ち、古くからの 友人「伊良部良」「浜口太志」と共にエモコアバンド「トムキ ャットガソリンガン」を始動。 県内各所でのイヴェント、ライブ等にて活動する。デモテープ も沖縄の有名アンダーグラウンドレコード店「ゲットハッピー レコーズ」と各ライブ会場にて販売。限定200を即完売する も、それぞれの方向性の違いによりバンド解散へ・・・ その後、自分自身と音楽との関わり方を模索する中で「唄い手 の絶対条件は「心」である」との信念から日本一周の旅へと向 かう。 その旅の中で首都圏での活動を決意。 Jazz,RnB,Soul,AORのエッセンスにそれらを 凝縮した金城正輝流Funkyミュージックと唄の国「琉球の 血統」、日本人離れした声とリディム、流麗なメロディー、豪 快なステージングと存在感。 その総てを武器に都内アンダーグラウンドシーンに進出。現在 CDリリースと共に精力的に活動中。